びずたび出張報告ブログ

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ノートパソコンの電源ケーブルを断線させないための4ヶ条

筆者は、いわゆる出張族なのですがガラ携、ノートパソコン、iPad、を常に持ち歩いています。当然ながら充電するためのケーブルやプラグ型コンセントもビジネスバックに入れて持ち歩いています。ケーブルって取扱方によってすぐ断線して使えなくなってしまうものなので、今回のブログでは筆者的「ノートパソコンのケーブルを断線させないための4ヶ条」をまとめたいと思います。

断線の原因
コネクタの根本が断線
電源コードのコネクター部の断線
そもそもケーブルというのは、何本もの細いワイヤーがコネクターに接続されているものなので、その細いワイヤーが切れてしまったり、コネクターの接続部とワイヤーが離れてしまうと機能しなくなるようです。
例えば、コンセントやアダプタからコネクタを抜く際にケーブル部を持って引っ張る癖をつけてしまうと将来的にほぼ確実に断線します。

PC本体との接続コネクタの断線
接続コネクタとケーブルの関係は真っ直ぐじゃないと断線の原因になります。曲がった状態の癖をつけると年月の経過とともに断線して機能しなくなります。

アダプタとケーブル接続部の断線
コードを束ねる際に圧力をかけてた状態が保持され、さらにそれが何度も繰り返されると断線の原因になります。

外的損傷
先にも書いた通りなのですが、ケーブルは多少の外的な力が加わっても機能を損なうことはないように作られているようですが、鋭利なものが接触したり強い力が働くと外側の絶縁材を破損させて中の細いワイヤーも傷つけてしまうことがあります。この場合も断線つまり機能しなくなります。

ノートパソコンの電源ケーブルを断線させないための 4ヶ条
1. コンセントやアダプタからコネクタを抜く時ケーブルを引っ張らない




2. PCに接続されているコネクタとケーブルの関係は真っ直ぐか確認




3. ケーブルの束ね方を工夫する
アダプタ付け根、ケーブル接続部に負荷がかからないように配慮




4. 収納する場所を作る
収納ケースを利用

バックの小分けポケットを利用

まとめ
ノートパソコン用の電源ケーブルは、USBケーブルと比べると簡単には断線しません。しかし、場合によっては感電というリスクがありますので注意が必要です。持ち運ぶことが多い方は使い方だけでなく、ケーブルの束ね方や収納方法を配慮することでリスクの低減となりますので、よかったら参考にしていただると嬉しいです。

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