中国のコンセント事情
海外旅行といえば、気になるのが電源の確保ですよね。今回は、中国への出張で変圧器とか変換プラグが必要なかということをまとめます。
結論
中国では日本のプラグが使えますし、変圧器も不要でした。
中国の電圧は、220Vです。日本は、100Vなので変圧する必要があるわけですが、最近多くの製品が100-120V、200-240Vに対応しています。
iPoneの充電器やノートパソコンはこれに対応している製品がほとんどです。今は、グローバルの時代ですからね。
変圧器が必要な製品
ドライヤーのように、高電力が必要な場合は変圧器が必要のようです。
筆者が宿泊したホテルには写真のような専用コンセントが準備されていました。
ちなみに写真にシェイバーと書いてありますが、シェイバーも200-240Vに対応していれば問題ありません。
電源コンセント部分
コンセントの部分はこのようになっています。
見たこともないような形をしていますが、下の写真の部分に、日本のコンセントを入れれば普通に使えます。
まとめ
出発前に持って行こうとしている製品が200Vに対応しているかどうか確認だけはしておくと良いです。
対応している製品なら、あとは日本と同じようにプラグをコンセントに差し込むだけで使うことができます。簡単!