びずたび出張報告ブログ

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USBケーブルを断線させないための3ヶ条

筆者は、いわゆる出張族なのですがガラ携、パソコン、iPad、を常に持ち歩いています。当然ながら充電するためのケーブルやプラグ型コンセントもビジネスバックに入れて持ち歩いています。ケーブルって取扱方によってすぐ断線して使えなくなってしまうものなので、今回のブログでは筆者的「USBケーブルを断線させないための3ヶ条」をまとめたいと思います。

断線の原因
コネクタとケーブル接続部の断線
そもそもケーブルというのは、何本もの細いワイヤーがコネクターに接続されているものなので、その細いワイヤーが切れてしまったり、コネクターの接続部とワイヤーが離れてしまうと機能しなくなるようです。
例えば、アダプタからコネクタを抜く際にケーブル部を持って引っ張る癖をつけてしまうと将来的にほぼ確実に断線します。

ケーブル単体での断線
ケーブルの外側は、一定の厚みを保った絶縁材で作られています。簡単にはペチャンコにならないですし、折りまげることもできません。ただ、強い力が加わり続けると外からは分からないものの、中の細いワイヤーの何本かが切れてしまうことがあります。その結果、断線つまり機能しなくなります。ケーブルを折りたたんでバックに入れている人は要注意です。

外的損傷
先にも書いた通りなのですが、ケーブルは多少の外的な力が加わっても機能を損なうことはないように作られているようですが、鋭利なものが接触したり強い力が働くと外側の絶縁材を破損させて中の細いワイヤーも傷つけてしまうことがあります。この場合も断線つまり機能しなくなります。

断線させないための3ヶ条
1. アダプタから抜く時はコネクタ部を持つ




2. ケーブルを束ねる時は丸の形にする
結束バンド100円ショップで売ってます。

3. ケーブル専用の収納場所を作る
収納ケースを利用

バックの小分けポケットを利用

まとめ
USBケーブルは、細いケーブルなのでそもそも断線しやすいのですが、その分持ち運びが便利というメリットもあります。ケーブルが太いとそれだけで荷物になりますからね。なるべく長く使うためには、取扱方や束ね方、収納方法について癖をつけてあげると劇的に寿命を延ばすことができますので、良かったら参考にしてみてください。

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