びずたび出張報告ブログ

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スーツケースを長く使うための方法5選!

スーツケース、この4年間4回壊れました。いろいろ考えて決めて買ったのに、3ヶ月と保たず壊れたものもあるし、半年で壊れてしまったものもあります。
そこで今回は、どうしたらお気に入りのスーツケースを壊さないで使い続けられるか?についてまとめたいと思います。

どこがどうやって壊れるの?

  • キャスター 変形、破損、外れ
  • 持ち手部分 破損

原因はなに?

  • 値段重視で選択してしまい製品の質が良くなかった
  • 重さを気にしてなかった
  • 使い方が間違っていた

値段重視で選択してしまい製品の質が良くなかった
スーツケースは、1年も使えば壊れるんだろうと思っていたため、消耗品だと思っていました。そのため、すぐ壊れても良い製品を選択してしまっていた。ということに尽きます。後々になれば認識や使い方、つまり自分のせいで壊してしまっていたことに気付いてなかったんです。

このスーツケースは、安かったのですが3ヶ月で壊れました。使い方の問題があったかもしれないですが、ビックリでした。

重さを気にしてなかった
正確には「耐荷重」。スーツケースは、入れる荷物の容量(スペース)が決まっているのですが、入れられる重さも決まっています。同じスペースでも、ティッシュを詰めたスーツケースと鉄を詰めたものとは、当たり前ですけど全然違います。
筆者の失敗は、小型のスーツケース SSサイズ 耐荷重3Kgに対して、時には5Kgの荷物をつめて、さらに2Kgあるパソコンとか入れてるビジネスバックを載せて、ガタガタ道を歩き回っていたんです。
結果、キャスターには耐火荷重3Kgの倍以上にあたる7Kgの荷重が掛かることになり結果キャスターが軸から外れて動かなくなってしまいました。どーにも直りませんでした。

2個しかないキャスターに耐荷重を無視して負荷をかけた結果、キャスターが軸から外れて動かなくなりました。


ハンドルを持って持ち上げてた
階段の上り下りにスーツケース本体に付いている取っ手を持たずに、スーツケースを引くときに持つハンドル部分を持っていたんです。このハンドル部分は左右1本ずつネジでとまっているだけのため、強度は強くありません。スーツケースを持ち上げる時は必ず本体についている取っ手を持った方が良いです。

重たい荷物入れてるのに2輪走行
スーツケースに耐荷重以上の荷物を入れてしまっているにもかかわらず。さらに、2輪でスーツケースを引いて歩く持ち方をしていた。スーツケースの正しい動かし方は、4輪を着けて走行させる方がベターです。周りへの配慮もありますが、それだけではなく耐荷重は4つのキャスター全てにかかることで、その仕様満たしているので、2輪走行させるということは、荷重が集中してしまいますので、タイヤの摩耗、タイヤの破損に繋がります。


スーツケースを長く使うための5選択

  • 高品質なスーツケースを選択する
  • ガタガタ道はなるべく走行を避ける
  • スーツケースを持ち上げる時は本体の取っ手を掴む
  • なるべく4輪で走行させる(静音タイプはスムーズに走行できるのでおすすめです)
  • スーツケースの上にビジネスバックや荷物を乗せる時は耐荷重が何キロか思い出して!載せるとしたら、停止時か安定してスムーズな走行ができるとき限定。

まとめ
あーそれじゃスーツケース壊れるよー。って言いたくなる使い方をしている人をよく見かけます。筆者も過去に壊したからこそわかるんです。壊れる箇所は決まっていると思うので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

そこは、お部屋じゃないよー。笑


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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