びずたび出張報告ブログ

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新幹線の切符を買うのにみどりの窓口で買う人が多く見えるのはなぜ?

心理学者ではないので理由はわからないのですが、新幹線の自動発券機ってだいたい空いています。
それに比べて、緑の窓口にはたくさんの人が列を作ってる。なぜなんだろ〜?


想像するに。。。
• 新幹線の切符購入に不慣れ
• 特別急いでないため並んでも時間が掛かっても全く問題ない
• 万に一つでも間違った切符を買いたくない
• 自動発券機が既にトラウマになっている
• 切符を購入するのになんで自分で入力するのか意味がわからない
• そもそも自動という言葉が嫌い

いわゆるお年寄り世代の多くの方達は、窓口購入を選んでいるように見えます。変化を好まない年代ですので仕方ないですね。
あとは、そこまで出張や旅することに慣れていない方も多いんだと思います。

結論
お客様一人当たりの処理時間と窓口の担当者数を比較した時に、自動発券機の方が処理時間が短く、処理できる券売機の数も窓口担当者の数より多いと言えると思います。
結果として、みどりの窓口には多くの人が列を作っていて、自動発券機はいつも空いているという状態が生まれるんだと思われます。

とはいえですよ。
そもそも新幹線の自動発券機で切符を買うのが難しいところに問題があるんだと思います。
たとえば、新幹線予約アプリのExpress と同じような簡素な入力内容にすれば、もっとシンプルにできるのに。と思うんですよ。

まとめ
猿でも買える自動発券機に改良したら、お客さんもJRの従業員もハッピーなはず。
来年はオリンピックイヤーですからね。海外の方もたくさん日本に訪れるはず。
シンプルで誰でも簡単に購入できる自動発券機が早く導入されるといいなー。