外資系企業、海外でのミーティングってどんな感じ?
筆者は、今まで6企業で働いてきました。その中で外資系企業が3社。それぞれアメリカ、イギリス、カナダです。アニュアルミーティングと呼ばれる年1回どこかの国に集まってミーティングをする。というのは外資系企業ならではのあるあるじゃないかと思います。今回のブログでは、アニュアルミーティングの際に思った日系企業と外資系企業の違いについてまとめたいと思います。
- 外資系企業、海外でのミーティングの特徴は?
- 孤独モードから楽しむモードへ転換
- 有給休暇をスケジュールに入れて、いざ観光へ!
外資系企業、海外でのミーティングの特徴は?
外資系企業でも複数名で海外の拠点に集まってミーティングが開催される場合、日本人の同僚がいれば良いのですが。けっこう1人で参加する場合もあるんです。コスト的なことが主な要因なのですが、現地に到着していろいろな国からきた同僚や関係者、顔見知りがいたとしても全員外国人。耳に入ってくる言葉は英語、口から出す言葉も英語。
現地の街中で日本人同士が話している日本語が耳に入ってくると思わず会話に参加したくなってしまいます。(笑)
孤独モードから楽しむモードへ転換
海外出張の場合、みんなで夕食を食べる日が設定されている日も有れば、18時以降はフリーな時間として設定されている場合もあります。日本人が1人しかいないと、孤独モードになりがちですが、外国人の中でもフレンドリーな同僚を見つけて、夜一緒に観光に行ったりすると繋がりが深くなって今後の仕事に生きたりもします。
有給休暇をスケジュールに入れて、いざ観光へ!
海外出張の場合、スケジュールを1ヶ月前には確定させることが多いです。その際に、現地で有給休暇を取得して1日観光して帰ってくるなんてことも可能な場合もあります。自分が好きな国なら尚更です。安宿を見つけて土日を絡められれば、1泊といわず2泊でも可能です。